高田ひろこ・ピアノトリオ (JAZZ)

高田ひろこ・ピアノトリオ (JAZZ)

JAZZの真骨頂を体験しよう!

JAZZをより深く楽しんでいただくためのユニット「高田ひろこ・ピアノトリオ」。日本を代表するJAZZメンによる演奏は、情熱的/官能的/クール/ブルージーなど、それぞれの音表現を少数編成で最大限に広げていく(広がっていく)様を味わうことができます。 JAZZが初めてな方でもJAZZの素晴らしさを体験し、さらに喜び愉しむ時間となることでしょう。

特色

  • 日本を代表するピアニスト、高田ひろこによる本場のジャズを堪能していただきます。
  • トリオの楽器編成はできる限りご要望をお聞きします
  • 楽器だけではなくボーカルの入った楽曲もお届けいたします。ジャズにとらわれずあらゆる分野のポピュラー音楽をリクエストしていただけます。
  • 高田ひろこによるJAZZのお話があります。

高田ひろこピアノトリオ(JAZZ)"青紫陽花"

高田ひろこピアノトリオ(JAZZ) "smile"

高田ひろこピアノトリオ (JAZZ) "When You Wish Upon a Star

高田ひろこピアノトリオ(JAZZ) "What a wonderful world"

カテゴリー

ジャズ・ラテン・フュージョンなど

プログラム例

第1部
(Instrument … 楽器のみで)
A列車で行こう
Chicken
Laddies in Mercedes
青紫陽花
第2部
(With vocal)
Smile
When you wish upon the star
What a wonderful world
黒いオルフェ
Batukada Surgiu

JAZZピアノトリオこぼれ話

1930年代から1940年代盛んに演奏されたピアノトリオ。現代においても進化したJAZZ理論と共に、JAZZセッションにおける堂々たる地位を確保しています。
ピアニストは通常トリオのリーダーとみなされています。

有名なミュージシャンでは、 ベースのスコット・ラファロ、ドラムのポール・モチアンとによるビル・エヴァンストリオ
アート・テイタムのトリオ
ナット・キング・コールのトリオ
オスカー・ピーターソントリオ
などが挙げられます

プロフィール

⼤阪府出⾝。5歳からピアノを学ぶ。⼩学5年からサイモン&ガーファンクルなどをギターで演奏していた。ジャズ奏法を⾼瀬アキ氏に、作曲法を⼆橋潤⼀、松平頼暁の両氏に、現代⾳楽ピアノ奏法を平尾はるな氏に師事。「Piano Now」ではG・リゲティや⼀柳慧の作品を演奏。1995年より、⾃⼰のグループを結成。以来、オリジナル曲を中⼼に、カルテットや、トリオ、デュオで7枚のリーダーアルバムをリリースしている。デビュー作『a song for someone』はディスクユニオンの選ぶ「1990年代Best50」の⼀枚に選ばれた。96年〜2004年には、スイス⼈ベーシスト・B.エスターとのデュオでスイスと⽇本をツアー。20年12⽉、Noriko Suzuki(vo)率いるグループ「Be-Spell」で、チェコの⼩説家・M.クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を⾳楽化プロジェクトで、作曲とピアノを担当し、アルバムをリリース。現在は、⼩美濃悠太(b)、岩瀬⽴⾶(ds)とのトリオ、安カ川⼤樹(b)、橋本学(ds)とのトリオ、Be-spell、さがゆき(vo)とのユニット「Peaceful Dreams」などを核に、カルテットや、様々な楽器や歌とのコラボレーション、またソロ演奏も⾏っている。

リーダーアルバム:
『Live! the song of Takemitsu』〔清⽔邦⼦(M-Sop)〕D-Musica/2020
『Be Still My Soul』〔Duo/安カ川⼤樹(b)〕D-Musica/2019
『Blue in Green』〔Duo/津村和彦(g)〕D-Musica/2016
『Inner Voices』〔Trio/安カ川⼤樹(b)、橋本学(ds)〕D-Musica/2011
『FOR A NEW DAY』〔Trio/安カ川⼤樹(b)、橋本学(ds)〕D-Musica/2009
『elma』〔Quartet/Andy Bevan(s)、安カ川⼤樹(b)、池⻑⼀美(ds)、岩瀬⽴⾶(ds)〕Roving Spirits/2003
『a song for someone』〔Quartet/Andy Bevan(s)、⾹川裕史(b)、⼩野江⼀郎(ds)〕Traurige Tropen/1997

これまでのおもな公演実績

【高等学校】

千葉県千葉市 明聖高等学校

 

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